気になったMVをまとめたメモ的暫定プレイリストJ-Pop編。
14/6/2013
アカデミックな音楽教育を受けた上でポップスやロックに進むミュージシャンは、特にキーボーダーには多いですよね。
パスピエのリーダー成田ハネダ氏(作曲・キーボード)も東京藝大でクラシックを学んでいたそうです。
電波ジャック
声質も含め、おじさんには非常に懐かしい感じがするサウンドではないでしょうか。
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おじさんに紹介するというテーマからちょっと逸脱しすぎたでしょうか?
じゃあ今回はおじさんとも親和性の高いミュージシャンをご紹介。
と言っても、彼女がおやじギャルだとかそういうことではもちろんありません。
彼女のキャラクターにはおじさんをも癒す何かがあるんです。
年齢を超えた包容力とでも言いましょうか。
ただし優しく癒すのではなくクールな博愛、それがイイ。
ジャズやマヌーシュのバイオリニストである彼女は十代でパリにやって来た頃からの友人なのですが、久しぶりに会ったらいつの間にか歌手になっていて驚きました!
ソロはわざとルーズに弾いていますが、ほんとはテクニシャンなんですよ!
本人に歌手になったいきさつを尋ねたところ、
バイオリンよりも重いものを持った事が無かったのですが
それすらも、重くなってきたので歌う事にしました。。
なんて冗談言っていましたが、バイオリンだけでなくピアノやパーカッション、そしてもちろん作詞作曲もこなす多才さなので自然な流れだったのでしょう。
年齢差も性別も意識させることなく誰に対しても接し方が全く変わらない彼女と話すのは楽しいし、楽なんです。
親子でもおかしくないくらい年齢差があっても楽に話せる女子ってなかなかいませんよ!
きっと人生何度も生まれ変わってきたんだろうなと、勝手に納得。
そして音楽スタイルのコアも同様で、流行に左右されないので時代とともに色褪せることもない普遍性を持っています。
アルバム制作中とのことでとても楽しみです!
えっ、おじさんが対象なのにインディーズばっかりじゃいきなりマイナー過ぎる!?
じゃあ今回はメジャーレーベルで。
しかも3年前に立川の高校で結成されたマジでヤングなガールズバンドです!
のぞき穴
こっ、これは・・・耳と目が久々に驚きました!
それにしても今どきのインディーズのクオリティと充実っぷりは素晴らしいものがありますね。
きっと宅録機材の進歩と低価格化とかも関係あるんでしょうね、モノ創りにはいい時代だと思います。
というわけで、第二弾はこちら!
いや…別に変な名前のバンドばっかり集めてるってわけじゃないんですが…。
でも確かに変わった名前だと「何だろう?」って興味は持ちますね。
あ〜なんて言うか、けれん味も媚びもないかわいさと爽やかさ、おじさんから最も遠いものをしっかり兼ね備えてる感じですね!
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