15/9/2006

ピュア・アクースティック

sabia

7月の猛暑が嘘のように肌寒かった8月でしたが、夏の名残を惜しむかのように9月になってこのところまた少し陽射しが戻ってきました。
振り返ってみるといつも通り地味にあくせくした夏でしたが、たくさんの新しい出会いと音楽にも恵まれた季節になりました。
 
chieちゃんに初めて会ったのは6月22日のW杯日本対ブラジル戦をウチ・パブリックビューイングしたときで、
「歌手で詩人、ちょうどブラジルから戻ってきたところ」と紹介されました。
小柄な身体にジャイアント・ハート、芯が強いけれど微笑むとパッと周囲が明るくなるようなオーラを持った素敵な女性で、わびすけのごはんを喜んで食べてくれて男気のある女子同士すぐ仲良くなりました。歳もわびすけと同じと後に判明。
 
7月最後の土曜日の晩に行きつけのカフェでパリを離れる友人の送別会を兼ねたライブがあって、chieちゃんも歌うとのことで楽しみにしていたのですが、ライブ当日の明け方に「よかったら一緒にやらない!?」というメールがきて突然彼女の伴奏でボサのギターを弾くことに (汗)。
ライブの前に急遽うちでリハーサルをしたのですが、マイクやアンプを通さない純粋な肉声と生の音に包まれて、わびすけにとってこの上ない至福のひとときだったそうです。chieちゃんの歌声はまるで丁寧に織られたベルベットのようでした。

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24/8/2006

ルーヴル美術館ヴァーチャル・ツアー制作裏話

日本語版スクリーンショット 1997~2007

日本語版スクリーンショット 1997~2007

日本語版スクリーンショット 1997~2007

フランス語版スクリーンショット 1997~2007

フランス語版スクリーンショット 1997~2007

今日届いたAppleのニュースレター”QuickTime News – Japan : 8/24/2006“を見て驚きました。
ルーヴル美術館のヴァーチャル・ツアーが大きな写真入りで紹介されていたからです。

Visite virtuelle : Musée du Louvre

 (わぉ、まだあったんだ…懐かしいなぁ、でも何で今ごろ?…ああ、『ダ・ヴィンチ・コード』のサントラの宣伝か、なるほど)

このサイトを作ったのはもうかれこれ9年も前のことです。
最初の対象ブラウザは懐かしのNetscape2.0とMicrosoft Internet Explorer3.01でした。QuickTimeのバージョンは2.5 (遠い眼…)
97年の6月頃に短期間で自由に楽しんで作ったのを思い出します。
なぜ一介のフリーランスのデザイナーにすぎなかった僕がこの仕事を任されたのかを思い起こすと、僕が今フランスで仕事していることにも微妙に関係していることに気づきました。

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29/7/2006

パリのマイカー事情

 

近年パリ市では路上駐車に関してちょっとユニークなルールを設けています。
それは、パリ市が無料発行している証明カードをフロントガラス内に置いておけば居住者は自宅周辺のエリアに1日50サンチーム・1週間2.5ユーロで路上駐車できる、というもの。
50サンチームはだいたい70円ちょっとでしょうか。土日はパーキングメーターもお休みなので、1週間=5日で2.5ユーロ (約350円) という驚きの安さ。
これが非居住者となるといっきに高く (というか普通に?) なりエリアによって1時間で1〜3ユーロです。(こちらの地図を見るとシャンゼリゼ等市の中心が高く周辺が安いようです)

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Comments (6) Filed under: パリ,フランス Tags: , — Kyo ICHIDA @ 1:21 AM
16/7/2006

親子の法則

子は心配されるといやがり、
親は心配されるとよろこぶ。


Comments (0) Filed under: ブログ — Kyo ICHIDA @ 8:35 PM
11/7/2006

ジダンはジダン

PARIS AIME LES BLEUS !

この大会で (特にブラジル戦で) 集大成的に得意技を披露してきたジダンですが、最後の最後にかつて5試合の出場停止を喰らったこともある必殺技まで出すとは。
ショックでゆうべはなかなか眠れませんでした。
 
一夜明けて今日の午後フランス代表が帰国しました。エリゼ宮でシラク大統領に言葉をかけられたジダンが少し微笑んだのをテレビで見てなんだかちょっと安心しました。
代表への感謝を表すためコンコルド広場に詰めかけた数千の群衆を前に、ホテル・クリヨンのバルコニーから笑顔で手を振り応えるレ・ブルー (フランス代表) の選手たち、そして群衆に向かって申し訳なさそうに頭を下げるジダン。
PKを失敗したトレゼゲが涙を流し、チームメートたちが慰める姿も印象的でした。
敗戦しても暖かく迎えてくれる人々を目の前に、彼らに勝利をプレゼントできなかった悲しみが込み上げたのかもしれません。

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