インディーズ系多め。有名曲は「感動のコード進行・連想ゲーム編」プレイリストにて
普段BGMとしてプレイリストを再生する場合、SpotifyであれYouTubeであれ、有料プランに加入しない限り宣伝が挟まりますよね。
ですが上のようにYouTubeのプレイリストをブログやSNSに埋め込んだ場合は、有料プランに入っていなくても宣伝が入らずに連続再生できることに気づきました。
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インディーズ系多め。有名曲は「感動のコード進行・連想ゲーム編」プレイリストにて
普段BGMとしてプレイリストを再生する場合、SpotifyであれYouTubeであれ、有料プランに加入しない限り宣伝が挟まりますよね。
ですが上のようにYouTubeのプレイリストをブログやSNSに埋め込んだ場合は、有料プランに入っていなくても宣伝が入らずに連続再生できることに気づきました。
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せっかくNVIDIA製GPUがあるので流行りのAIによる作画やってみようと思いまして。
GIGAZINEの記事を参考にWindowsノートパソコンでStable Diffusionを使えるようにインストールしてみました。
NMKD Stable Diffusion GUIが最も簡単でした。
img2imgにルルちゃんの写真を指定。
こうすることで同じような画角になるようです。
ちなみに呪文はこんな感じです。
Photo, Cat King wearing gorgeous crown and red cloak, taken with SONY α7 IV and FE 35mm F1.4 GM Lens, F2.4, iso 200
設定を調整しながら200枚ほど描かせてみました。
Step値が低ければ1枚数秒で出力されます。
最高にしても200枚描くのに1時間ほど。速い!
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BlenderとLuxCoreRenderという組み合わせでコースティクスが描画できるようになったところで。
水中に射し込む光跡みたいなやつも再現したいじゃないですか。
あれ、どうやるんだろう?
ということで水位を高くしてやってみたところ、LuxCoreのおかげで光跡は労せずに出ました。
さすが物理ベースレンダラー。
水位上昇注意報🛟
どうして水中の光跡の方向が窓の高さと一致しないんだろう?って思ったけど、よく考えたら水の屈折率の作用でした😳
物理レンダラー嘘ツカナイ(ホントに⁉️)#b3d #blender3d #blender #LuxCore pic.twitter.com/sRtQjvUqFe— ky01da (@KY0) August 20, 2022
だけど何だろう、壁への照り返しが何やらたいへんなことに。まるでモクモク煙が上がっているかのような大袈裟な感じ…。
この壁への反射をもう少し落ち着かせることができないものでしょうか?
パラメータをいろいろいじって試行錯誤してみたところ、水の外側、つまり空気の設定によって変化が見られました。
こちらの解説動画を参考に、水面の表裏にそれぞれInterior Volume(水中用のボリューム)とExterior Volume(空気用ボリューム)のLuxCoreノードを設定しています。
この水の外側、空気の「均質ボリューム」の「Scatter Scale」の値を上げていくとコースティクスの範囲が狭まり、壁への反射が減っていくことがわかりました。
動画をレンダリングしたときはScatter Scaleの値を0にしてしまっていたのでした。
Scatter Scaleを上げると壁の光も柔らかくなり、光源の強さは変えていないのに明るくなる点も興味深いです。
けれどもこの数値を上げるにつれ、逆に水面は不自然になってしまうようです。
う〜む、やはりなかなか難しい…他にも見落としている設定等がある気がしてきました。
知識が足りずなかなか思うように行かないものの、そこがまた楽しくもありますね。
いずれにせよ、CGっぽさを緩和するのに空気が重要なファクターらしいということは、今更なのでしょうが貴重な気付きでした。
Scatter Scale 0
Scatter Scale 0.100
ついでに被写界深度ON 焦点距離 35mm F値 8.0
夏休みの自由研究はまだ続きそうです。
今年の #お盆 の #精霊馬 はカボチャのカタチがソレにしか見えなくてUFO🛸
お帰りのヨットが頼りないので増量しました⛵️⛵️⛵️
ご先祖様の困惑が目に浮かぶよう…申し訳ございません…🤣 pic.twitter.com/E16YFu1EKW— ky01da (@KY0) August 12, 2022
Windows版のBlender 3.2を使ってコースティクスのオプションは表示されるようになったものの。
どうも思うような絵になりません。
壁や天井に水面の反射を映したいだけなんですが…。
そんな折り、灰ならしさんのこちらの記事に「Cyclesでは反射コースティクスを表現できない(らしい)」という記述を見つけました。
なるほど〜。まぁ確かにCyclesのコースティクスは実装されたばかりですし、今後の進化に期待するとして。
ここは困ったときのLuxCore!
やはりコースティクスが必要な場合には、当面は頼りになるのは物理レンダラーですね。
とはいうものの実は「物理」という響きにロマンを感じているだけの文化系なので、他のレンダラーとどう仕組みが違うのかとか理解していませんが。
Blender 2.93にBlendLuxCore v2.6という組み合わせでレンダリングしてみました。
だって凄く暑かったんだもん、って言っても大家さん許してくれないだろうなぁ…🥺#b3d #Blender3d #blender #LuxCore pic.twitter.com/KoZu5fA2dk
— ky01da (@KY0) July 29, 2022