延長戦終了1分前に待望の先制点を挙げたとき、クロアチアの監督が自ら我を忘れて走り回りはしゃいだのがもしやまずかったのでは?!
「まだ終わってない」と冷静になれる人がいなかったという。
まー喜び爆発するのも無理ない展開でしたけどねー、「勝った!」と思っちゃいますよね。
天国を一瞬見てしまっただけにショックが大きいでしょうね、しばらくはクロアチアのリゾート海岸で泣き濡れて蟹と戯れる選手の姿が目撃されるかもしれません。
それにしてもトルコは「あきらめなければ何かが起こる!」をマンガに描いたようなチームですね。
司令塔のニハトなんて人生に疲れ果てた中年サラリーマンみたいな顔してるのに。
デフォルトで疲れた顔はもしかしてフェイントなのかっ!?
トルコはEURO参加国で最も空気読まないところが見ててドキドキします。
というわけで119分間は退屈でしたが最後がとても示唆に富んだ試合で勉強になりました。