いつの時代にも過激な音楽表現はありましたけど、今どきの「過激」さって面白いなと。
どこまでが冗談でどこからシリアスかわからないんだけれど、ユーモアの中にしっかり毒を包みこんでいる感じ。
「テクなんざ関係ねぇっ!」っていう精神から始まったパンクからのハードコアやノイズの時代とは異なり、非常に高い演奏技術を持ったルイス・コールとサム・ゲンデルのふたり(公には正体不明だけど断言w)がこの凶悪な気狂いピエロを演じている点が、このユニットの最大の面白さでしょう。
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いつの時代にも過激な音楽表現はありましたけど、今どきの「過激」さって面白いなと。
どこまでが冗談でどこからシリアスかわからないんだけれど、ユーモアの中にしっかり毒を包みこんでいる感じ。
「テクなんざ関係ねぇっ!」っていう精神から始まったパンクからのハードコアやノイズの時代とは異なり、非常に高い演奏技術を持ったルイス・コールとサム・ゲンデルのふたり(公には正体不明だけど断言w)がこの凶悪な気狂いピエロを演じている点が、このユニットの最大の面白さでしょう。
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学生の頃大好きでよく見直していたドキュメンタリーをYouTubeで発見しました。非常に懐かしいです。
https://youtu.be/X3OiEdS5-9Y
このドキュメンタリーのセルビデオが家にあったんです。当時ベータでした。
小澤征爾さんといえば『ボクの音楽武者修行』の話が超面白くて、けれども当時コンサートで直接演奏を聴ける機会がまだありませんでした。
88年、留学中たまたま旅先のベルリンでちょうど憧れの小澤征爾さん指揮のコンサートがあると知り、ダメ元でベルリン・フィルハーモニーに突撃しました。
チケットはソールドアウト。窓口で断られましたが、キャンセルが出るかもしれないことに一縷の望みを託し待ち続けます。
他にも数人、並んでいる人がいました。
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あまりに横に長いテキストは読みにくいため、ほとんどのサイトはメイン・コンテンツの最大幅を制限していますよね。
そのため大型ディスプレイでウィンドウを広げると、両サイドにポッカリと空きスペースができます。
例えば誰もが知る有名サイト note.com の場合、こんなかんじに。
この空きスペース、実は無駄では?
レイアウト的にもバランス悪いですよね?
ならば大きなウィンドウでは内容を拡大してみたらどうでしょう?
大きく表示させれば老眼にも優しい!
という高齢化社会へ向けたアクセシブルなCSSの提案です。
ウェブデザイナーにとっても、不本意なレイアウトになることを防げるので一石二鳥ではないでしょうか。
しかもメチャメチャ簡単に実装できますよ。
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「あけましておめでとうございます」
この当たり前の新年ご挨拶を躊躇させられるような波乱の幕開けになりました。
被災された多くの方々のことを思うと言葉を失います。
2024年がいったいどのような年になるのか、多くの日本人が不安に感じているのではないでしょうか。
元旦という特別な日に大きな災害が起きたことで考えさせられてしまいますが、自然から見たら人間の都合で定めた日付なんて意味を持たないのだろうと気を取り直しました。
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4年も前にYouTubeに載せたこの動画が、今になって突然たくさん見てもらっているようです。
何故に今ごろ? おすすめ動画に出てきたそうですが何かアルゴリズムの変更でもあったのでしょうか??
もちろんユーチューバー動画に比べたら微々たるものですが、我が家的には思いがけないご褒美のようなものです。(ちなみに収益化はしていません)
これは奥さんにだけするごはんをねだるときの鳴き方で、撮っておいてくれたおかげでルルちゃんの「わんわん」をこうしてシェアすることができました。
コメントもたくさんいただき、大勢の方がルルちゃんをかわいいと書き込んでくださって嬉しい限りです。
カワイイは癒やし、なのかも。
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