これは殆どの人にとってめちゃめちゃどうでもいい話です。
対象:
車椅子ユーザーで、その中でも、
・前輪が壊れたけど修理を頼めない状況にある
・前輪が壊れたけどどうしても安く交換したい
・海外旅行中に車椅子の前輪が壊れて困ってる
・自分の車椅子にキックボード用のキラキラした派手なタイヤを付けたい
そんな人いるんだろうか・・・😅
結論:
車椅子の前輪はキックボードのタイヤで代用できます。
(OXエンジニアリングの車椅子の場合。メーカーによっては難しいかもしれません)
パリに戻ってすぐ、乗り心地がガタガタすることに気付きました。
あちゃー、車椅子の前輪が割れちゃった…🦽
キックボードのタイヤで代用できるかな?🤔 pic.twitter.com/1ldhuTkqKC
— KY0 (@KY0) June 11, 2026
日本だったらメーカーに修理を頼めるのですが、ここフランスでは自分で何とかするしかありません。
奥さんがAmazon.frで検索してくれて、見たところキックボードのタイヤが使えそうでした。
翌日届くものを選んでポチ。
キックボードのタイヤ車軸受け部分の内径はほとんどの製品が8mmのようで、問題はこれが車椅子のシャフトの太さと合うかどうかです。
届いたキックボードのタイヤを付けてみたところ、シャフト自体は8mmより細くて入るものの、タイヤを左右から挟んであそびをなくすスペーサーは経が10mmあって入らず、取り敢えずスペーサー無しで付けてみました。
Amazonから届いたキックボードのタイヤで応急処置
スペーサーのサイズはさすがに合わなくて探さなくちゃだけど取り敢えずガタゴトしなくなりました🦽😌
奥さんに感謝🙏🏼
「車のバッテリー交換より遥かに気楽!電気通ってないから」とのこと😹 pic.twitter.com/zDRMCV11Ik— KY0 (@KY0) June 12, 2026
これでも取り敢えずはガタゴトしなくなりましたが、これではベアリングが働かず耐久性的に安心できない応急処置にすぎません。
元のタイヤとキックボードのタイヤを見比べたところ、車軸穴の径は違うものの、ベアリング部分の直径は同じであることに気付きました。
(これ、外してベアリングを入れ替えればいいんじゃね?)Oo。🧐
ということで「ウィール ベアリング 外し方」で検索し、新旧タイヤのベアリングを入れ替えてみました。
ちなみに外すよりも新しいタイヤに古いベアリングを真っ直ぐ入れるのが大変で、奥さんが頑張ってくれました。
新旧タイヤのベアリングスペーサーを無理矢理外して入れ替えたら完璧に直った!
1万円くらいかかる修理が19€で済んでラッキー🦽😸というわけでお騒がせいたしました🙇🏻♂️ pic.twitter.com/prBs6HG1Jy
— KY0 (@KY0) June 12, 2026
結果、バッチリ安定しました!
1万円くらいかかる修理が18.99€で済んだのは有り難いです。
とはいえベアリングは消耗品なので機会があれば交換したいところですし、何だかんだ面倒な工程なので専門業者に修理を依頼する方が無難で楽なことは間違いないです。
あくまで修理を頼めない状況にある場合に、こんな方法もあるよ、程度に思っていただければ。


