9/12/2008

悩める美人はパリへ飛ぶ

 

先日、といってももう先月のことですが、大人数で食事をする機会があり、その中に以前からわびすけの大好きな若い女優さんの☆☆☆ちゃんが居ました。
以前ある演技を見て夫婦でファンになったのですが、本人さすがに芸能人オーラが出ています。
そのときは挨拶程度しかできませんでしたが、翌日の晩餐でわびすけの隣に座ってくれたのでいろいろ話を聞くことができました。

話すととても家族思いのごく普通の感覚を持った女の子であり、経済感覚も芸能人っぽくなく?というかエコノミークラスで一人で来たそうで、隣り合わせた人はきっとビックリしたのではないでしょうか。
モデル体型なのに凄くよく食べるのも驚き。
そんなにスタイル良かったら何を着ても似合うし洋服選びが楽しいことでしょう。
「このセーターGAPで二千えーん!」
いやーそうは見えないよ、☆☆☆ちゃんが着てると素敵に見えます。

でも何か壁にでもぶつかっているのか、
自分はこのままでいいのか?このままじゃいけない!と感じている様子でした。
話を聞いているうちになんだかとっても励ましたくなりましたが、
何者でもなく、何者かになろうともがくよりパリ村に引っ込んで静かに暮らしている身としては、うまく言葉が見つかりません。
本当なら薫子さんもここに居たはずで、薫子さんなら彼女にどんなアドバイスをしたでしょう…。

食事の後、☆☆☆ちゃんと薫子さんのご主人を乗せて4人でパリの夜景を巡るドライブをしました。
間近で見るエッフェル塔の点滅に大喜びしてくれて写真を撮る2人に、パリに住んでて良かったよねと嬉しくなる呑気な夫婦なのでした。

コメント (12) カテゴリー: so what 7 Tags: , — kyo @ 9:00 AM
15/11/2008

パリフォト08

 

Paris Photo 08がCarrousel du Louvreで開催中です。しかも今年は日本が招待国。
亜斗夢さんにプレビューに入れていただき混雑する前に観ることができて有難かったです。
そしてこのところ、薫子さんや亜斗夢さんのおかげでたくさん写真関係の方と知り合うことができました。

十文字美信先生と竹内万里子さん

十文字先生と、今回のパリフォトでコミッショナーの重責を担われている竹内万里子さん。
数日前に薫子さんのご主人やジャズ大好きキュレーターのガブリエルさん、そして竹内万里子さんとお食事をする機会があったのですが、とても物腰が柔らかな竹内さんは、話をすればするほどもっと聞きたくなる素敵な方でした。

十文字先生と父とは若い頃から数えきれないくらい一緒に仕事をしているそうで、世間は狭いです(汗)

十文字先生,鎌田さん,亜斗夢さん,後藤さん

十文字先生と求龍堂の鎌田さん、末松亜斗夢さん、後藤繁雄さん。
亜斗夢さんと後藤さんは坂本龍一さん繋がり。鎌田さんは薫子さんも文章を寄せている植田正治『僕のアルバム』『吹き抜ける風』や十文字先生の『感性のバケモノになりたい』他、数多くの美術書を出版された敏腕編集長。滞在中に何度かお食事をご一緒させていただいたのですがまだまだお話聞き足りないです。

ディディエさん

ディディエさんのギャラリー Camera Obscuraのブースでは植田正治、ラルティーグ、サラ・ムーン、山本昌男等を展示し盛況でした。
植田作品はニューヨークのトップギャラリー Howard Greenbergも扱っていました。

アキルミさんとオノデラユキさん

アキルミさんとオノデラユキさんご夫妻。
制作方法を解説してくださり嬉しかったです。
おふたりはいつもとても仲が良さそうで密かに理想なのでした。

楢橋朝子さんの作品の前で

広い会場でクリエイターの光くんにバッタリ! ちょうど頼みたい案件があったのでテレパシー通じたのかも?!
光くんが紹介してくれた楢橋朝子さんは、まさにわびすけと「どうやって撮ってるんだろうね??」と話していた作品の作家さんでした。
カヌーや、ときには泳ぎながら撮ると聞いてまたびっくり!

 

今年のパリフォトは日本年ということで、どのようにプレゼンテーションされるのか興味津々でした。
様々な作家の作品が一堂に会して見応えもあるし、写真表現がどんどん自由になっていてとても面白かったです。ある意味絵画の展覧会より楽しく見れました。

ただ残念だったのは当初セントラル・エキスポジションとして企画されていた、歴代の木村伊兵衛賞受賞作品を並べて日本の写真文化の流れを時系列で俯瞰する展示が諸事情で実現しなかったこと。日本の写真文化の全てはとうてい語り尽くせないにしても、あるひとつの切り口として海外に紹介するには良い機会だったかもしれません。

逆に日本の幼稚なパフォーマンスなんかがあってちょっと寒かったです。イラネー。

でもまぁ個人的には、あまり頭で深く考え過ぎずに軽く楽しむ方が写真には合っている気もしました。

パリフォト08、明日までです。

コメント (2) カテゴリー: so what 7 Tags: , , — kyo @ 8:07 PM
26/8/2008

仲田薫子さんへ

20051219

薫子さん、どうしてもお礼が言っておきたくてこれを書いています。

考えてみると、津田さんのご紹介で知り合ってから実はたった3年しか経っていないのが不思議なくらい。ずっと前から知っていたように感じるのは、初対面のときからわびすけとどばた話で盛り上がったり、ほぼ同学年で共通の話題もいっぱいあったからかもしれないけど、それだけではなくどこか心の中で何か近い部分があったからのような気がします。

心臓に問題を抱えていても、常にポジティブで知的でユーモアがあった薫子さん。
人なつこく誰でも分け隔てなく同じように接して (ときに座敷童や幽霊?にまで!)、人と人を紹介し繋ぐのもとても上手、その人間力は真似したくても真似できない目標でした。
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コメント (3) カテゴリー: 未分類 Tags: — kyo @ 1:59 AM
4/6/2005

教会のパイプオルガン

パイプオルガンを弾くアトムさん

翌日6月4日の昼、アトムさんの会社の敏腕ウェブ・プロデューサー津田かおりさんのご紹介で知り合った仲田薫子さんと再会。彼女は写真家植田正治氏のお孫さんで、マドリードで始まった回顧展のオープニングの後半日の予定でパリへ。素敵なスペイン語版図録をいただきました。回顧展は今後3年かけてヨーロッパを廻るそうです。
奇しくも薫子さんもわびすけもすいどーばた美術学院の出身で前回はどばた話で盛り上がりまくり。世界は狭いですね。
繊研新聞の松井さんも合流し、ボン・マルシェ食品館2階でブランチしていたところ、夕食をご一緒する予定だったアトムさんから電話で嬉しいお誘い、アトムさんのお友だちの紹介で教会の晩のミサの後パイプオルガンを間近で見せていただけて演奏も聴けるとのこと! 人に会うためギャラリーへ向かう薫子さん達と別れ、まだまだ明るい午後7時にレピュブリックの教会へ。

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