1/4/1999

相席

バンド仲間のデザイナー春田くんが勤める某広告代理店のベテラン営業S氏のエピソード。
若かりし頃の真夏のある日、S氏は軽井沢のかき氷屋へ入った。その日は暑く満席だった。「相席でよろしいですか」と店の人に案内され3人家族のいる4人用テーブルにつく。 隣の男性は外国人だった。子供はハーフらしく、とてもかわいい。母親とおぼしき女性は日本人だが何かで見覚えがある・・・(ん、オノ・ヨーコだ!)
っということは・・・・・!!!!!
リアルタイムにビートルズを聴いてきた世代であるS氏にとって神にも等しいスーパースターの家族に突然囲まれ、あたまの中はまっしろに。そのとき彼のあたまを支配したのは「話しかける」でも「サインをもらう」でもなく(とっ、とにかくはやく喰わなくちゃ)という緊急指令だった。
冷たさのせいであたまがキンキン痛むのをがまんして超速でかき氷をつめこんだS氏は、心臓が止まる前にその店から速攻で逃げだした・・・。

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コメント (1) カテゴリー: so what 1, 本当にあった笑い話 — kyo @ 3:12 AM
4/9/1998

ペヨーテ

数年前、バンドの仲間達とサボテン公園へ寄ったときのこと。ここではたくさんの宇宙からの贈り物に混じってなぜかペヨーテも売られている。ペヨーテはメキシコのヤキ・インディアンが儀式の時に用いる幻覚作用のある植物で、カルロス・カスタネダの本とか読む人はよくご存知のあれ。好奇心旺盛な春田くんがさっそく購入しようとレジへ。するとレジのおじさんが歌うように「ひとつじゃ効かないよ〜」と宣った。
そう、本来は約1年間瓢箪で乾燥させきざみを吸うのだが経口摂取する場合は5個くらい要るそうだ(ただし激しい吐き気と腹痛を伴うらしい)。めげずにお金を払って鉢植えを受け取り、立ち去ろうとする春田くんに件のおじさんとどめのひとこと「食べちゃわないで育ててね〜」

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コメント (0) カテゴリー: so what 1, 本当にあった笑い話 — kyo @ 3:20 AM
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