バリアフリーの最終形?東京・パリ・ロスのディズニーランドの違い |
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今日も近くのスターバックスにてスコーンとマフィンで朝食。昨日ほどは残さずにすんだ。だんだん胃がアメリカ仕様になりつつあるのかも!? その他各自各々興味のあるものを見て廻り、集合にはFry'sのトランシーバーが大いに役立った。会場でロドさんの友人二見さんと合流し一緒にディズニーランドへ行くことになった。 まずは軽く昼食をとバーガーキングへ。ジュースがばかデカい。こんなの飲み切んないよ〜と思ったらおかわり自由と知って呆然。 ほどなくディズニーランドへ到着。駐車場は真に広大で、そこから更にトラムに乗って入り口まで移動する。さすがにこのスケールの駐車場ともなるとハンディキャップトパーキングの数もトラム乗り場周辺に百台分以上用意されており、平日だったけどその半数近く埋まっている。
また、大袈裟だがひとつの覚悟もあった。それは「コワい乗り物に乗らねばならぬ」というものだ。つまり 1: 僕が車椅子なので混んだアトラクションも皆すぐ乗れる ↓ 2: こういう時そのくらいしかご恩返しできないし ↓ 3: とはいえ皆さんダンボとかミニーの家で満足するわけないぞ ↓ 4: ということはジェットコースターとかコワい系の乗り物に乗らねばならぬ というわけだ。まずは料金はどうか? 「障害者割り引きがあると思うから」と、列に並んでくださっているSAMさんのところへ行くようわびすけに頼む。 「べつにいいじゃない、俺達そう思ってないからさー」とロドさんが嬉しいことを言ってくださるも、余分なお金は出させたくないし、本場の料金システムを確認したかったのだ。すると「特に割り引きはない」とのこと。「車椅子でも充分楽しめるということかな」と納得しとにかく入場。入る時に各アトラクションはどの程度の障害なら参加できるか詳しく書かれた専用パンフレットをくれるのはどのディズニーランドも同じ。
「40年も経つと、汚れ具合が本モノになってきちゃってるね」とロドさん。たしかに造りもののエイジングは風格あり。 この後 Indiana Jones Adventure に乗ることに。ディズニーランド・パリの Indiana Jones はけっこう怖いジェットコースターだ。しかも一回転するし。[註3] 「だいじょうぶ。ここのは一回転しないよ」とSAMさん。 「いつもは小さい子連れてくるからこういうのは乗れないんだよね」と二見さん。ついにこのときが来てしまったかと覚悟する。だが、ここでも意外なことに車椅子ショートカットがないのだ。なんだ、これじゃちっとも貢献できないやと思いつつ30分くらい通路に並んだ。 そう、ここカリフォルニア・ディズニーランドではディズニーランド・パリや東京ディズニーランドとは違いハンディキャップに関する割引や優遇等はいっさいないのだ。障害者も他の人と同じ料金を払い同じように列に並ぶ。これは考え様によってはバリアフリーの最終的な形なのかもしれない。アメリカでは障害を持っていても健常者と同様に社会参加できるようなしくみが確立されてきている。バリアフリーが進んでいけばバリアフリーということば自体透明化していくのと同じように、障害がもはや特別なことでなくなればそこにはあらゆる意味で平等しかないわけで、それは理想的な状態だ。
ところで Indiana Jones は乗ってみたらディズニーランド・パリのものとは全く別もので、またもや首ガク系アトラクション。今回はロドさんに頭を押さえていただいた (笑)。その後は1時間以上の待ちになってしまうコワい系アトラクションは避けて汽車やマークトゥエイン号などをのどかに楽しむ。池には鴨の親子とかいっぱい住みついていて微笑ましい。トイストーリー2のショーは混んで入れないほどの大人気。夕方メインストリートの広場でアメリカ国歌が演奏され、国旗が降ろされるセレモニーを皆胸に手を当てて見ている様子が印象的だった。 夕食はモール内のタイ料理店。辛いけど美味しい! ここでもワインはもはやこの旅の定番となっている NAPA VALLEY Cabernet Sauvignon。料理全部よりこのボトル1本の方が高価そうでコワい。 帰路スーパーへ寄り果物、鬚剃り、石鹸等を買い込み分けていただく。わざわざ石鹸を買ったのはホテルの石鹸がいくら濯いでもぬるぬるするからだ。しかし買った石鹸もやはり同じでいつまでもぬるぬるする。こういうのが流行りなのだろうか?と思ったら実はホテルの水がアルカリ性であるためと後に判明。[註5] ホテルに戻るとル・マンに住む友人Taroからメールが来ていた。Chipも今ロスに居るはずだという。えっ!!ほんとに!? |
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